展示会

日本の美の祭典!人間国宝から新進気鋭まで約550点が集結「第73回 日本伝統工芸展」日本橋三越本店で開催

日本の美の祭典!人間国宝から新進気鋭まで約550点が集結「第73回 日本伝統工芸展」日本橋三越本店で開催

イベント概要をチェック!

  • どんなイベント?

    • 日本の優れた伝統工芸を後世に伝えるため、公益社団法人日本工芸会が毎年開催する公募展。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門から選ばれた入選作品と、重要無形文化財保持者(人間国宝)の最新作品が展示されます。
  • いつ・どこで開催?

    • 会期:

      • 第73回 日本伝統工芸展: 2026年9月2日(水)〜9月15日(火)午前10時〜午後7時(最終日は午後5時終了)

      • 第2回 特別展 日本の伝統文化を未来に: 2026年9月2日(水)〜9月14日(月)午前10時〜午後7時30分

    • 会場:

      • 第73回 日本伝統工芸展: 日本橋三越本店 本館7階 催物会場

      • 第2回 特別展 日本の伝統文化を未来に: 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール

  • 料金・入場方法:

    • どちらも入場無料! 予約は不要です。開催期間中に直接会場へお越しください。
  • 見どころ:

    • 約550点の作品を間近で見られるだけでなく、専門家や受賞作家によるギャラリートークも開催され、作品の背景や技法について深く学ぶことができます。同時開催の特別展では、伝統工芸の「ものづくり」の過程や歴史に触れる貴重な機会も!
  • 対象者:

    • 日本の伝統工芸に興味がある方、美術や文化に触れたい方、ご家族連れでも楽しめます。
  • 申込・予約方法:

    • 特別な事前申込は不要です。ギャラリートークも予約なしで参加できますが、椅子のご用意はないためご注意ください。

日本の匠の技を間近で!「第73回 日本伝統工芸展」

「日本伝統工芸展」は、日本の優れた伝統工芸を次世代に継承するため、1954年から毎年開催されている歴史ある公募展です。73回目を迎える今年は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7つの部門から、厳選された約550点の作品が展示されます。人間国宝の方々の最新作から、これからの伝統工芸を担う若手作家たちの力作まで、息をのむような美しい作品の数々をぜひ会場で体感してください。

日本工芸会総裁賞 受賞作品

ギャラリートークで作品の魅力を深掘り!

会期中には、専門家や受賞作家によるギャラリートークが開催されます。作品の背景にある物語や、作家の技術へのこだわりを直接聞ける貴重な機会です。所要時間は列品解説が約30分、受賞作家による作品解説は一人あたり約10分を予定しています。

【列品解説】

  • 9月3日(木):【陶芸】福島善三(重要無形文化財「小石原焼」保持者)

  • 9月4日(金):【染織】吉村紅花(元文化学園服飾博物館学芸員)

  • 9月7日(月):【漆芸】近藤都代子(元文化庁文化財部伝統文化課主任文化財調査官)

  • 9月8日(火):【金工】家出隆浩(金工作家)

  • 9月9日(水):【木竹工】島崎慶子(菊池寛実記念 智美術館学芸課長)

  • 9月10日(木):【人形】坪井則子(佐野美術館長)

  • 9月11日(金):【諸工芸】久保かよ子(七宝作家)

【受賞作家による作品解説】

  • 9月5日(土):【漆芸】須藤 靖典(高松宮記念賞)、【陶芸】市野 秀作(東京都知事賞)、【木竹工】林 哲也(NHK会長賞)

  • 9月6日(日):【木竹工】大木 淑恵(日本工芸会総裁賞)、【染織】小宮 康義(日本工芸会奨励賞)

※諸般の事情により、予告なく変更・中止される場合があります。

竹工芸作品
現代アートのような工芸品
着物
陶器の鉢
八角形の木箱
抽象画のような染織作品
舟形のオブジェ
木製の皿

同時開催!「第2回 特別展 日本の伝統文化を未来に」

本館1階 中央ホールでは、会期を少し短縮して2026年9月2日(水)から9月14日(月)まで、「第2回 特別展 日本の伝統文化を未来に-伝統工芸作家が制作する作品とは-」が同時開催されます。ここでは、作品が生まれるまでの過程や、伝統工芸の技法の魅力が、映像や原材料、道具の展示を通じて紹介されます。

工芸品の制作過程

日本工芸会正会員の作家による作品展示もあり、運が良ければ作家と直接お話できる機会もあるかもしれません。さらに、第1回日本伝統工芸展の貴重な図録や、直近10年間の図録を自由に閲覧できるコーナー、日本工芸会と三越の73年間の歴史を比較した年表も展示され、伝統工芸の奥深さを多角的に学ぶことができます。

第一回無形文化財 日本伝統工芸展の図録
直近10年間の図録
日本工芸会と三越の歴史年表

日本橋三越本店と伝統工芸展の深い歴史

日本橋三越本店は、1904年に日本初の百貨店を宣言して以来、芸術・文化振興に力を入れてきました。その一環として、1954年には「第1回 無形文化財日本伝統工芸展」が三越本店で初めて開催されました。以来、日本の優れた伝統工芸の保護と作家育成を目的として、毎年「日本伝統工芸展」が開催され、今回で73回目を迎えます。昨年度からは中央ホールでの特別展示も始まり、より多くの角度から日本の伝統工芸の魅力が紹介されています。


イベント詳細

第73回 日本伝統工芸展

第2回 特別展 日本の伝統文化を未来に-伝統工芸作家が制作する作品とは-

  • 会期: 2026年9月2日(水)〜9月14日(月) 午前10時〜午後7時30分

  • 会場: 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール

  • 入場料: 無料

日本の伝統と美が織りなす「第73回 日本伝統工芸展」と特別展で、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしております!