まず知りたい!「第4回 土地バンクフォーラム」の開催概要
2026年8月4日(火)に開催された「第4回 土地バンクフォーラム」は、建築・不動産業界の未来を語り尽くす、年に一度のビッグイベントです。

どんなイベント?
営業支援ソフトウェア「土地バンク」を運営する株式会社ネットデータが主催する年次総会イベントです。土地バンクのユーザーをはじめ、不動産・住宅業界、産官学の関係者が一堂に会し、業界の最新動向や未来について深く掘り下げることを目的としています。今回のテーマは「語り尽くす1日」で、参加者が自社の変革に役立つヒントを持ち帰れる場となりました。
いつ・どこで開催された?
開催日: 2026年8月4日(火)13:30〜(セミナー)、16:40〜17:40(交流会)
会場: 東京ミッドタウン八重洲 カンファレンス4F 大会議室AB および オンライン(Zoom)同時配信
参加者: 会場40名、オンライン114名、合計154名が参加し、大盛況のうちに閉幕しました。
見どころは?
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国土交通省による「不動産ID(不動産版マイナンバー)」の最新情報
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LIFULLが語る「AIの社会実装」と業界のDX戦略
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業界を牽引するフロントランナー企業(TAKTAS.、株式会社ロゴスホーム、株式会社GRAND)による土地バンクのリアルな活用事例
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データとAIがもたらす業界の変化と企業成長の条件に関するパネルディスカッション
対象者は?
土地バンクのユーザー、そして不動産・住宅業界、産官学の関係者など、建築・不動産業界の「次のフェーズ」に関心のあるプロフェッショナルの方々。
建築・不動産業界の「次」を語り尽くした一日
開会挨拶と「土地バンク」の最新動向
株式会社ネットデータ代表取締役の松岡 明氏より、開会の挨拶とともに、全国で導入企業数1,300社を突破し、来年でサービス開始10年を迎える「土地バンク」の最新動向とプロダクトビジョンが共有されました。松岡氏は「プロが使うための道具」として、ITに不慣れな営業でもマニュアルなしで使える操作性を重視していると語り、最新機能も紹介されました。

不動産ID・AIの社会実装が変える未来
第1部基調講演では、株式会社リブ・コンサルティング不動産セクターパートナーの永岡 陽太氏をモデレーターに迎え、不動産IDとAIの社会実装がもたらす未来について語られました。
国土交通省の大塚 保洋課長補佐は、住所表記の揺れといった課題を背景に、日本郵便の住所データ活用を軸とした不動産IDの制度設計が進められており、2027年度中の先行地域での試験運用開始を目指していると説明。物件調査、物流、保険、行政など、幅広いユースケースが期待されています。
株式会社LIFULL執行役員兼CDOの山田 貴士氏は「AIの社会実装」をテーマに登壇。2025年提供開始の「LIFULL AI」では、「リモートワークに最適」といった自然言語・抽象的な条件でも物件を探せる世界を実現すると紹介しました。DXの要諦として「①ゴールを定める ②業務をデータにする ③小さく始める」を挙げ、「目的は人の置き換えではなく、人が顧客に向き合う時間を増やすこと」と締めくくられました。

変化する業界環境と成長戦略
第2部クロストークでは、株式会社流導代表取締役の木村 圭志氏をモデレーターに、新建ハウジングの三浦 祐成氏、リブ・コンサルティングの永岡 陽太氏、ネットデータの松岡 明氏が登壇し、台本なしのパネルディスカッションが行われました。
この1年でデータとAIにより「スピードが上がり、ナレッジが溜まり始めた」一方、「一番の資産は価格データ」であり、情報提供そのものではなく“成果”が問われる時代へと変化していると議論されました。「AIが仕事を奪うのではなく、AIをうまく使う人が仕事を奪う」とし、中小企業がAIで大手に太刀打ちできる可能性にも言及。成長する企業の条件として、トップ営業の暗黙知の形式知化と、オンリーワンのデータや現場の“空気感”を持つコンサルティング型営業の重要性が議論されました。

現場のリアルな活用事例
第3部では、業界の第一線で活躍するTAKTAS.、株式会社ロゴスホーム、株式会社GRANDより、土地バンクを活用した現場のリアルな取り組みが紹介されました。
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TAKTAS.: 大阪府宅地建物取引業協会が運営するVC。朝一番で新着物件をチェックして買取再販に活用し、専用の「メモ機能」で加盟店同士の横のつながりを強化しているとのことです。
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株式会社ロゴスホーム: 北海道のトップビルダー。土地バンクの価値を「市場情報の透明化」と「顧客決断の最速化」と定義。営業現場での土地バンク活用を、札幌市北区を題材に候補地選定から競合対策、クロージングまでの3フェーズをロールプレイング形式で実演しました。
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株式会社GRAND: 京都発の買取再販企業。土地バンク活用によるポータルの一括管理と、断った理由や価格根拠まで残す運用により、価格判断を90分から最短5分に短縮。「情報を残す会社だけが、未来でAIを使いこなす」と情報の資産化の重要性が語られました。

参加者の声から見えてくるイベントの価値
参加者からは、「同業種の別業界のお話が聞けて別の角度からの土地バンク利用方法が学びになった」「AIには出来ないリアルな意見や倫理観を用いることの大切さを改めて教えていただいた」「伸びている同業他社様のAIとの向き合い方が伺えて非常に勉強になった」「活用事例を聞いて具体的な戦略がわかった」「厳しい時代の中、住宅会社が生き残るために知っとくべき情報が多く、ためになった」といった声が寄せられ、実用的な学びと気づきが得られたことが伺えます。
イベントに参加できなかった方も必見!アーカイブ動画で学びを深めよう
当日参加が叶わなかった方もご安心ください!「第4回 土地バンクフォーラム」の模様は、アーカイブ動画で視聴可能です。この機会に、建築・不動産業界の「次のフェーズ」を語り尽くした一日の内容をぜひご視聴ください。
ご視聴をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください(所要時間1分未満)。送信後、すぐにアーカイブ動画をご視聴いただけます。
▼アーカイブ動画配信希望フォームはこちら▼
https://forms.gle/KthuNoXmt1vRHNdR6
建築・不動産関連セミナーのご案内
株式会社ネットデータでは、来る2026年10月1日にハウスメーカー・工務店向けのセミナーを実施いたします。業界の不況トレンド、インフレ・金利上昇による業績停滞、業務効率の課題、顧客対応への労力不足などのお悩みをお持ちの方におすすめです。

▼\簡単10秒/お申し込みは10月1日12時まで▼
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セミナー詳細はこちら:
https://guide.tochibank.com/seminar/
主催者情報
株式会社ネットデータ
代表取締役:松岡 明
所在地:〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳2-108
設立:1999年10月20日
事業内容:営業支援ソフトウェア「土地バンク」の開発・提供
公式HP:https://guide.tochibank.com/
コーポレートサイト:https://www.netdata.co.jp/



