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【武蔵野大学】最優秀賞受賞の学生企画「家どかり」ワークショップ、10月下旬に開催決定!子どもたちが「まちに住まう」感覚を育む体験へ

【武蔵野大学】最優秀賞受賞の学生企画「家どかり」ワークショップ、10月下旬に開催決定!子どもたちが「まちに住まう」感覚を育む体験へ

「家どかり」ワークショップの概要

このワクワクするイベントの基本情報を、参加を検討する皆さんのためにまとめました。

  • どんなイベント?

    • 「家どかり」と題されたこのワークショップは、子どもたちが自分で作った段ボールの家を被り、まるでヤドカリのようにまちを巡る体験を提供します。まちの中に自分だけの「居場所」を見つけることがコンセプトです。

    • 窓の開口を自分で調整したり、地域の人と交流したりすることで、まちとの新しいつながりを感じられるでしょう。

  • いつ・どこで開催?

    • 開催時期:2026年10月下旬を予定しています。

    • 開催場所: 現在、学生チームが街歩きのルートを検証中で、商店街や畑の所有者、大学への許可取得を進めている段階です。詳細が決定次第、改めてプレスリリースで発表される予定なので、続報に注目してください!

  • 対象者:

    • 小学校高学年が対象です。二人一組のグループで参加し、各グループには学生が2名サポートとして付きます。
  • 料金・入場方法、申込・予約方法:

    • 現時点では、料金や具体的な申込・予約方法については発表されていません。詳細が決定次第、プレスリリースで発信される予定とのことですので、今後の情報をお見逃しなく!

学生たちが段ボールの家を抱えて笑顔でポーズをとっている集合写真

「家どかり」のここがすごい!見どころをご紹介

このワークショップの最大の魅力は、子どもたちが主体的にまちと関わる体験ができる点です。

  • 普段と違う視点でまちを発見!

    • 段ボールの家を被って歩くという非日常的な体験が、子どもたちの好奇心をくすぐります。いつも見慣れた道も、家の中から見ると全く違う風景に見えるかもしれません。新しい発見がたくさんあるでしょう。

    • 単に家を作るだけでなく、「家を被ってまちを歩く」という行為を通して、地域の人々との予期せぬ交流が生まれる楽しさも期待できます。

  • 「まちに住まう」感覚を育む

    • 子どもたちは、段ボールの家を装飾したり、窓の位置を工夫したりしながら、自分だけの特別な家を作り上げます。

    • そして、その家を背負ってまちを歩き、お気に入りの場所を見つけることで、まちに対する愛着や「まちに住まう」という感覚、さらには地域社会とのつながりを育むきっかけとなるでしょう。

  • 安全への配慮と工夫

    • 学生チームは、段ボールの家が子どもにとって重くならないよう、負担なく持てる工夫を凝らしました。また、窓を子どもたちの目線に合わせるなど、安全面にも細やかな配慮がされています。

    • ワークショップに向けて、街歩きのルート検証や関係各所への説明・許可取得など、安全で楽しい体験のために準備が進められています。

「家どかり」ワークショップの概要が図とテキストで説明された資料

審査員からは「箱に入る側を観察するのではなく、箱に入りながら街の居場所を見つける点がよかった」と高く評価されました。子どもたちが箱を被って街を歩く姿は、きっと可愛らしく、そしてたくさんの発見に満ちたものになることでしょう。

企画・運営を担う学生たちの熱意

今回の最優秀賞受賞は、武蔵野大学工学部建築デザイン学科の伊藤泰彦教授ゼミに所属する、大学院生1名と学部生6名の計7名の学生チームの努力の結晶です。彼らは、子どもの頃の記憶を振り返り、現在の視点から捉え直すことから企画をスタートさせました。

賞状を手に笑顔で写る学生たちの集合写真

チームメンバーの一人である山崎宇経さんは、「子どもたちが自ら環境との繋がりをコントロールし、まちの中に居場所を見出す体験を目指しました。このワークショップを一つのきっかけとして、日常のまちの中でも、子どもたちが自分の居場所を実感し、地域社会との繋がりが未来へと育まれていくことを願っております」とコメントしています。

また、高野泰地さんは「子どもが主体的に楽しめる仕掛けや、地域の方との交流が自然に生まれる工夫には、さらに改善の余地があると感じました」と、ワークショップ実施に向けてさらなるブラッシュアップへの意欲を見せています。

伊藤泰彦教授は、学生たちに「審査会がゴールではなく、ワークショップの実施に向けた通過点です。その実現に向けた準備に力を尽くし、参加するこどもたちと地域にとって実りあるものとなることを期待しています。頑張ってください」とエールを送っています。

伊藤泰彦教授のポートレート

「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」とは

このコンペティションは、次世代を担う子どもたちが都市や建築について学ぶ機会を作ることを目的に、日本建築学会子ども教育事業部会が開催しています。学生ならではの瑞々しい感性やアイデアに着目し、子どもが楽しみながら学べるワークショップ企画を募集しています。最優秀賞に選ばれた企画は、「親と子の都市と建築講座」として実際に開催され、受賞者自身が企画・運営を担うことになります。

武蔵野大学について

武蔵野大学は1924年に設立され、仏教精神を根幹とした人格教育を理想としています。2003年に武蔵野大学に名称変更し、2004年の男女共学化以降、13学部21学科、14大学院研究科、通信教育部など学生数14,000人超の総合大学へと発展しました。AI活用やSDGsを必修科目とするなど、常に時代に合わせた教育改革を進めています。

武蔵野大学の校舎と庭園の風景

関連情報


この「家どかり」ワークショップは、子どもたちにとって忘れられない夏の思い出となるだけでなく、まちへの新しい視点や愛着を育む貴重な機会となるでしょう。詳細情報の発表を楽しみに待ちましょう!