# 『Happiness and Public Policy』リチャード・レイヤード （Richard Layard）著 論文読書会開催のお知らせ

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- カテゴリ: 地域イベント
- 公開日: 2026-10-11
- 更新日: 2026-10-11

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AIマネー大学株式会社（本社：東京都練馬区、以下「当社」）は、クラリベイト引用栄誉賞に選出され、2026年ノーベル経済学賞の候補として注目されるロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）経済パフォーマンス研究センターのリチャード・レイヤード（Richard Layard）教授の論文「Happiness and Public Policy: A Challenge to the Profession（幸福と公共政策――経済学界への挑戦）」（『The Economic Journal』2006年）をテーマとした論文読書会を開催いたします。なお、本読書会の講師は、弊社のコンサルタント兼学長を務める山中裕が担当いたします。

本論文は、レイヤード教授が英国王立経済学会の学会誌に寄稿した講演論文で、「公共経済学の理論は根本的な改革を必要とする」という一文から始まります。欧米では過去50年間に購買力が大幅に伸びたにもかかわらず、調査で測った人々の幸福度はほとんど上がっていません。教授はこの事実を標準的な経済理論では説明できないとし、心理学の三つの知見――他人の所得が自分の幸福を下げる「社会的比較」、所得の増加に慣れてしまう「適応」、そして広告などによって「好み」そのものが変わること――を、経済学の強みである費用便益分析の枠組みに取り込むことを提案します。所得の増加がそのまま生活の改善につながるわけではないという指摘は、売上や報酬の増加を成果の尺度としがちな経営や投資の見方にも再考を促すものです。

本論文の特徴は、幸福度のデータから導かれる知見を、税制や報酬制度といった具体的な制度設計に結び付けている点にあります。例えば、他人より高い所得を目指す競争は周囲の幸福を下げる外部性を生むため、所得税にはそれを是正する役割があり得ると論じます。また、成果主義の報酬（performance-related pay）は、明確な業績指標がある場合には有効でも、同僚との順位づけに頼る場合には内発的な動機を弱め、職場の人間関係を緊張させるおそれがあると指摘します。損失回避や適応に関する心理学の研究を引きながら、経済学の枠組み自体は正しいとしつつ「何が人を幸福にするか」の説明を見直すべきだとする主張は、企業の人事制度の設計や投資先企業の評価にも示唆を与えます。

本読書会では、所得が増えても幸福が増えないのはなぜか、社会的比較や適応という心理学の知見は政策評価をどう変えるのか、成果主義の報酬は本当に組織の成果を高めるのか、そして従業員のウェルビーイングを企業価値や投資判断の尺度としてどう位置づけるかを主な論点として議論を行います。行動経済学、公共政策、人事・組織設計、ESG投資、中長期投資に関心のある方にとって、有益な学びと対話の場となることを目指しています。

取り上げる研究者の業績とクラリベイト引用栄誉賞における位置づけは、解説記事『リチャード・レイヤード（Richard Layard）とは何を変えた経済学者か――所得だけでは測れない幸福を政策へ』（https://note.com/syousuukabu_koho/n/n56c5ec4089f2）で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

なお、本論文は『The Economic Journal』誌のウェブサイト（英語原文、https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x）から入手できるほか、著者が所属するLSEの機関リポジトリ「LSE Research Online」（https://researchonline.lse.ac.uk/id/eprint/47483）では著者最終稿（Accepted Version）が無料で公開されています。事前にお読みいただいたうえでのご参加を推奨いたしますが、当日は山中裕が論文の要旨を日本語で解説いたしますので、未読の方もご参加いただけます。

論文URL：[https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x](https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x)

### ■論文情報

著者：リチャード・レイヤード（Richard Layard）

題名：Happiness and Public Policy: A Challenge to the Profession

掲載誌：The Economic Journal, Vol. 116, No. 510（2006年3月号）, pp. C24–C33

論文URL：[https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x](https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x)

### ■著者プロフィール

**リチャード・レイヤード（Richard Layard）氏**

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）経済パフォーマンス研究センターのウェルビーイング研究プログラム共同ディレクター。失業や労働市場制度を研究する労働経済学者として出発し、1990年に設立された同センターの創設ディレクターを務めました。その後、生活満足度の調査データを用いて所得、失業、精神健康などと幸福の関係を分析し、その知見を費用便益分析や精神保健サービスの改善に結び付ける研究を進めています。著書『Happiness: Lessons from a New Science』（2005年）のほか、英国で科学的根拠に基づく心理療法へのアクセスを広げる取り組み（IAPT）にも関わりました。2022年には、幸福と主観的ウェルビーイングの経済学への先駆的な貢献により、リチャード・イースタリン、アンドリュー・オズワルドとともにクラリベイト引用栄誉賞（経済学分野）に選出され、2026年ノーベル経済学賞の候補として注目されています。

### ■開催概要

テーマ：『Happiness and Public Policy』（著：リチャード・レイヤード（Richard Layard））論文読書会

シリーズ：2026年ノーベル経済学賞候補 論文読書会 クラリベイト引用栄誉賞編 第7回

講師：山中裕（AIマネー大学株式会社 コンサルタント兼学長）

開催日：2026年10月12日（12時開始ノーベル経済学賞発表まで）

開催形式：Zoomオンラインウェビナー開催

参加費：無料（事前登録制）

対象者：投資家、経営者、人事・組織開発・経営企画のご担当者、ESG・サステナビリティ投資に携わる方、公共政策や行動経済学に関心のある方、経済学や心理学を学ぶ学生・大学院生

申込方法：aimoneyuniversity@aimu.info 宛てに、件名へ「『Happiness and Public Policy』論文読書会参加希望」と明記してお申し込みください。

主催：AIマネー大学株式会社

### ■講師プロフィール

山中 裕（やまなか・ゆたか）

1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院（金融工学）修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）に留学。

保谷硝子（現HOYA株式会社）創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。

日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示（45パーセント強の賛成）、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大（4,000字）など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。

株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー（現くふう住まいコンサルティング）損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア（トビリシ）では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。

投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。

### ■本読書会の関連資料

[リチャード・レイヤード（Richard Layard）とは何を変えた経済学者か――所得だけでは測れない幸福を政策へ](https://note.com/syousuukabu_koho/n/n56c5ec4089f2)

[2026年ノーベル経済学賞 予想　クラリベイト引用栄誉賞（少数株ドットコム株式会社広報部 note マガジン）](https://note.com/syousuukabu_koho/m/m687a45deca54)

・論文（The Economic Journal）：[https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x](https://doi.org/10.1111/j.1468-0297.2006.01073.x)

・LSE 経済パフォーマンス研究センター 公式ページ：[https://cep.lse.ac.uk/_new/people/person.asp?id=970](https://cep.lse.ac.uk/_new/people/person.asp?id=970)

・クラリベイト引用栄誉賞 公式サイト（Clarivate Citation Laureates）：[https://clarivate.com/citation-laureates/](https://clarivate.com/citation-laureates/)

・ノーベル経済学賞 公式サイト（The Nobel Prize）：[https://www.nobelprize.org/prizes/economic-sciences/](https://www.nobelprize.org/prizes/economic-sciences/)

### 【関連リンク】

男女産み分けドットコム：[https://danjo-umiwake.com](https://danjo-umiwake.com)

CapitalJusticeLab：[https://capital-justice-lab.com/](https://capital-justice-lab.com/)

### 隈研吾氏設計 大規模複合プロジェクト「Silk Towers」(ジョージア・バトゥミ)の日本国内における販売代理店契約を締結

ー 黒海沿岸最後の一等地に誕生する複合開発プロジェクト。世界的建築家 隈研吾氏とジョージア最大級のコングロマリットが手がける投資機会を、日本の投資家へ ー

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/183816/109/183816-109-a82aed07d3282ec161438d2a241fd781-3900x2194.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)

[隈研吾氏設計「Silk Towers」ほかジョージア全7プロジェクトの現地視察プログラム、開催決定](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000183816.html)

[Wyndhamブランドホテルレジデンス群など、ジョージア６プロジェクトの販売代理契約を一斉締結ー日本の投資家向けに個別相談・資料請求の受付を開始ー](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000183816.html)

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【本件に関するお問い合わせ先】

AIマネー大学株式会社

担当部署：広報担当窓口 aimoneyuniversity@aimu.info

本記事は、AIマネー大学株式会社が2026年10月11日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：[『Happiness and Public Policy』リチャード・レイヤード （Richard Layard）著 論文読書会開催のお知らせ](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000183816.html)
