静岡県裾野市のスキー場「スノーパーク イエティ」が、2026年10月23日(金)に2026-2027シーズンの営業をスタートしました。運営は富士急グループの株式会社ピカ(山梨県富士吉田市)です。屋外スキー場として日本一早いオープンは、今年で28年連続となります(同社調べ)。
イエティは今シーズンから、「富士山発!スノーカルチャーの発信地」という新しいテーマを掲げています。スキー場という枠にとらわれず、冬にまつわるモノ・コト・ヒトが集まり、新たな体験や情報に出会える場所を目指す取り組みです。その第一弾として、オープニングイベント「Yeti First Snow Day」が開催されました。

晴天の初日、スキーヤー・スノーボーダー約500人が来場
オープン直前までは季節外れの暖かさや暴風雨に見舞われ、厳しい状況が続いていました。それでもゲレンデの整備と調整を重ね、富士山南麓でひと足早く冬のシーズンを迎えています。初日は晴れ、気温12度。日本最速のシーズンインを心待ちにしていたスキーヤーとスノーボーダーは、約500人に上りました。
午前10時、冬やゲレンデで聴きたい楽曲を集めた「イエティ×うたてん ゲレンデプレイリスト」をベースにしたゲストDJのプレイと、ゲストDJによるカウントダウンに合わせてバルーンリリースを実施。個性豊かな仮装姿のスキーヤー、スノーボーダーたちが一斉に滑り出し、新シーズンが華やかに幕を開けました。裾野市のマスコットキャラクター「すそのん」、ヒーローアイドル「THE超BOYS(ザ・スーパーボーイズ)」、イエティのマスコットキャラクター「イエティくん」も登場し、手を振って初滑りに向かう来場者を見送りました。
今シーズンの一番乗りは、新潟県南魚沼市から訪れた男性でした。「あけましておめでとうございます。スノーシーズン到来が待ちきれず、前日のお昼から駐車場で待機してました。しばらくの間ここで車中泊してお世話になります。」と笑顔で語っています。

ICSを14日間24時間稼働させてゲレンデを完成
今シーズンの雪づくりは10月9日(金)から始まりました。外気温に左右されずに造雪できるICS(アイスクラッシュシステム)を14日間、24時間稼働させ、オープン時には全長約1,000m、幅約3m、積雪30cmのゲレンデが仕上がりました。

初滑りの場から「冬のカルチャーに出会う一日」へ
今年のオープニングイベントは、恒例の一斉滑走や仮装滑走キャンペーンに加え、企業による体験・展示、他のスキー場の情報発信、音楽コンテンツを一体的に展開する内容となりました。初滑りだけでなく、今シーズンの新しい商品やサービス、楽しみ方にいち早く触れられる場として開催されています。会場では次のような企画が行われました。
- ウィンタースポーツ関連企業の体験ブース
- 「イエティ×うたてん ゲレンデプレイリスト」をベースにしたDJプレイ
- アイドルパフォーマンス
- 静岡おでんの振る舞い
音楽・エンターテインメント・食とスノーカルチャーを掛け合わせ、冬の多彩な魅力が届けられました。イエティは今後も企業・ブランドや地域との連携を広げ、日本一早いオープンを起点として、新たな冬の楽しみ方とスノーカルチャーの魅力を富士山から全国へ発信していくとしています。
2026-2027シーズンの営業概要
- 営業期間:2026年10月23日(金)~2027年3月28日(日)(天候やコンディション不良などにより、営業の中止または営業期間の短縮の場合あり)
- 営業時間:平日・土日祝 9:00~22:00(ナイター営業除外日あり。詳細は公式サイトの営業カレンダーで確認可能。オールナイト営業は行わない)
- 住所:静岡県裾野市須山字藤原2428(富士山南麓・標高1,300~1,450m)
- 車でのアクセス:東名高速・裾野ICから南外周道路経由で約20分、新東名高速・新富士ICから県道88号線経由で約30分
- 電車・路線バスでのアクセス:JR御殿場駅、富士駅、三島駅から富士急行路線バス
- 問い合わせ:TEL 055-998-0636、WEB http://www.yeti-resort.com/
出典:富士急行



