# 全日本オリエンテーリング選手権大会、70歳以上の競技者に「ココヘリ」を必携装備として指定

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- カテゴリ: 地域イベント
- 公開日: 2026-10-23
- 更新日: 2026-10-23

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山や海での行方不明者の位置を特定する会員制捜索サービス「ココヘリ」を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：久我 一総、以下 AUTHENTIC JAPAN）は、2026年10月31日（土）、11月1日（日）に長野県大町市・中山高原で開催される「2026年度全日本オリエンテーリング選手権大会（ミドル／ロング）」において、安全対策の一環として、70歳以上のすべての競技者に「ココヘリ」の携行が必携とされたことをお知らせします。

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70歳未満の競技者についても、ココヘリの携行が推奨されています。大会では、競技者自身による適切な判断と行動を安全管理の基本とし、ココヘリを自律的な安全管理を支える装備の一つとして活用します。

公益社団法人日本オリエンテーリング協会が主催し、「第15回全日本オリエンテーリング選手権大会（ミドル・ディスタンス競技部門）」は10月31日（土）、「第53回全日本オリエンテーリング選手権大会（ロング・ディスタンス競技部門）」は11月1日（日）に開催されます。

### 2025年度大会の事故を受け、安全対策を検討

2025年10月4日、栃木県那須塩原市で開催された2025年度全日本オリエンテーリング選手権大会ミドル・ディスタンス競技部門において、80代の競技者が競技中に未帰還となり、その後、死亡が確認される遭難事故が発生しました。

日本オリエンテーリング協会は事故後、再発防止と安全性向上を目的として、外部有識者を含む事故調査会議を設置。2026年2月に事故調査報告書を公表し、安全に関するガイドラインの見直しや大会主催者への研修、競技者が安全にオリエンテーリングを楽しむための知識・スキル向上などに取り組む方針を示しました。

今回の2026年度大会は、2025年度大会とは異なる長野県大町市・中山高原を会場として開催されます。日本オリエンテーリング協会では、昨年度の事故調査を踏まえて安全対策のあり方を検討し、70歳以上のすべての競技者についてココヘリを必携とすることを決定しました。70歳未満の競技者についても携行を推奨しています。

### 競技者の「自律性」と安全を支える装備の一つとして活用

オリエンテーリングは、地図とコンパスを用いて、競技者自身が現在地や周囲の状況を把握し、進むルートを判断しながらフィニッシュを目指すスポーツです。

日本オリエンテーリング協会は今回の安全対策について、この競技が大切にしてきた「自ら状況を判断し、自らの責任で行動する」という自律性を重視しています。

その考え方に基づき、ココヘリは競技者自身の判断や安全行動を支える「補助的な安全装備」として位置づけられています。大会主催者による安全管理と競技者自身による安全行動を組み合わせ、より安全な大会運営につなげていく考えです。

本措置は、2025年度大会の事故を踏まえた2026年度大会の特別な安全措置として実施されます。大会での運用結果を検証しながら、次年度以降についても競技の自律性と安全確保のバランスが継続的に検討される予定です。

### 未帰還発生時、登録されたココヘリIDをもとに位置探索へ

大会では、ココヘリを所有する競技者が、エントリー時に自身の「ココヘリID」を登録。万一、競技者の帰還が確認できない場合には、主催者が登録されたココヘリIDをもとに位置探索を開始できる体制を整えます。

ココヘリは、競技者が携行する発信機から発せられる電波を専用受信機で直接受信することで、その位置を探索するサービスです。山林など携帯電話の通信環境が限られる場所でもこの直接通信の仕組みにより、発見までの時間短縮を支援します。

大会では、自身のココヘリ発信機を所有している競技者に加え、エントリー時のオプションとして発信機をレンタルすることもできます。レンタル料金は2日間1台1,100円です。

### ココヘリを含む複数の安全対策を実施

2026年度大会では、ココヘリの携行とあわせ、複数の安全対策が設定されています。

ミドル・ディスタンス競技の最大競技時間を90分、ロング・ディスタンス競技を180分とし、競技者は最大競技時間内にフィニッシュへ帰還するか、運営者へ連絡することが求められています。帰還または連絡が確認されない場合には、主催者が速やかに対応できる体制が構築されます。

また、競技エリアでは熊鈴を必携装備とし、ホイッスルなど緊急時に備えた装備の携行も推奨されています。ココヘリを含む複数の対策を組み合わせることで、競技者と大会運営者の双方から安全管理を支える体制が取られます。

### 開催概要

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**正式名称**

第15回全日本オリエンテーリング選手権大会（ミドル・ディスタンス競技部門）

第53回全日本オリエンテーリング選手権大会（ロング・ディスタンス競技部門）

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**開催日**

2026年10月31日（土）：ミドル・ディスタンス競技部門

2026年11月1日（日）：ロング・ディスタンス競技部門

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**開催地**

長野県大町市 中山高原

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**主催**

公益社団法人 日本オリエンテーリング協会

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**共催**

長野県オリエンテーリング協会

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**競技形式**

個人のポイント競技

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**最大競技時間**

ミドル・ディスタンス競技：90分

ロング・ディスタンス競技：180分

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**ココヘリの携行**

70歳以上の競技者：必携

70歳未満の競技者：携行推奨

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**ココヘリレンタル**

2日間 1台1,100円

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**大会公式Webサイト**

2026年度 全日本オリエンテーリング大会（ミドル＆ロング） 大会公式サイト

### 「ココヘリ」とは

ヘリで山岳遭難者を捜索する会員制の「民間ヘリ捜索サービス」です。「ココヘリ」の捜索サービスは遭難者の生存率向上を目指し、「山岳保険」は山小屋などの民間組織による救助活動費用や、公的機関による捜索終了後の民間捜索費用を保険金として補償します。

「ココヘリ」は発信機の電波とヘリ・ドローンを活用し、捜索時間を大幅に短縮します。専用受信機が発信機の電波を捉え、遭難者の位置を「ここにいる」という0mの距離まで特定できる点が特徴です。

ココヘリ会員に専用の発信機を貸与し、会員は発信機を身に着けて登山します。救助要請時には、登山計画書に記載された山域へヘリを飛ばす準備を進めます。ヘリ・ドローンに搭載した受信機と会員の発信機が直接通信し、山域でも迅速な捜索を実現します。こうした「命を守る」ことへの高い性能が登山家に強く支持され、会員数は17万人を超えています。

**会社概要**

AUTHENTIC JAPAN株式会社

代表取締役社長：久我 一総

本社：福岡県福岡市中央区赤坂1-6-15-4F

URL：[https://www.authjapan.com/](https://www.authjapan.com/)

事業内容：山岳捜索サービス「ココヘリ」などの展開

**代表取締役　久我 一総の略歴**

1978年、福岡県福岡市生まれ。西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。2002年パナソニックシステムネットワークスに入社し、SCM部門の責任者としてイギリスの子会社へ出向。10年後に帰国し、商品企画部門へ異動。2011年にAUTHENTIC JAPANを立ち上げ、退職。現在に至る。

本記事は、AUTHENTIC JAPAN株式会社が2026年10月23日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：[全日本オリエンテーリング選手権大会、70歳以上の競技者に「ココヘリ」を必携装備として指定](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000039904.html)
