
平日は仕事、週末は野球。沖縄の草野球選手が、プロを目指す世界の選手と同じグラウンドへ
株式会社カヤック(面白法人カヤック)が特別冠協賛を務める「面白法人カヤック presents 沖縄草野球オールスター VS JWLオールスター」が、2026年12月5日(土)にコザしんきんスタジアム(沖縄県沖縄市)で行われます。企画の発足は、10月24日(土)にイオンモール沖縄ライカムで開かれた発足記者発表会で発表されました。
この試合で戦うのは、ホテルマンや自動車営業マンなど本業を持ちながら週末に野球を続けている沖縄の草野球選手20名と、プロ契約を目指して世界各国から沖縄に集まる選手たちです。両者が同じグラウンドで本気でぶつかります。企画のきっかけは、主催する株式会社ジャパンリーグ(代表取締役:鷲崎一誠)との対話でした。世界を目指す選手と、沖縄で野球を続けてきた選手が出会う場をつくりたいという思いから生まれています。
プロを目指す選手のためのトライアウトリーグ「ジャパンウィンターリーグ(JWL)」で、沖縄の草野球選手が世界各国から集まる選手と対戦するのは、今回が初めての試みです。沖縄の草野球は全国でも層が厚いと言われていますが、その実力をプロを目指す選手と同じ舞台で見せる機会は、これまでありませんでした。草野球の選手にとっては、自分たちの力を世界を目指す選手にぶつけるチャンスになります。JWLの選手にとっては、沖縄の野球ファンの前で本気の草野球選手と戦える機会です。カヤックは、この対戦が両チームの選手とファンを巻き込み、沖縄の野球全体が盛り上がるきっかけになることを願っているとしています。
対戦する2チームと、それぞれの母体
沖縄草野球オールスターは、県内最大規模の草野球大会「オリオンスーパーベースボール」に出場した選手が対象です。応援投票と監督による選抜で20名を決め、本業を持ちながら野球を続ける県内の猛者がそろいます。監督は大野倫さんです。大野さんは沖縄水産高校で甲子園準優勝を経験した元プロ野球選手で、現在はジャパンウィンターリーグGMを務めています。対するJWLオールスターは、ジャパンウィンターリーグ2026の参加選手からリーグ内で選抜されます。来シーズンのプロ契約を目指す16か国の選手で構成されるチームです。
「オリオンスーパーベースボール」は、ラジオ沖縄が主催する「草野球 沖縄一決定戦」です。1995年から続いており、今回で31回目を迎えます。チャンピオン、シニア(40歳以上)、女子の3カテゴリーに約180チームが出場しており、決勝には「RYUSEI HOME」と「Beerフィールド」が進出しています。一方の「ジャパンウィンターリーグ」は、沖縄県で毎年11〜12月に開かれる、プロを目指す選手のためのトライアウトリーグです。2025年は16か国125名が参加し、49球団のスカウトが視察に訪れました。2026年大会は11月21日〜12月17日に、コザしんきんスタジアムと嘉手納町野球場で開催されます。

地元のスターはファンの一票で決まる
沖縄草野球オールスターの20名は、沖縄の野球ファンによる応援投票で決まります。投票できるのは、イオンモール沖縄ライカムで買い物をした人です。専門店のレシートを税込500円ごとに1票として使い、応援したい選手に投票できます。投票した人の中から抽選で50組100名に、12月5日の観戦チケットがプレゼントされます。
- 投票期間:2026年10月24日(土)〜11月23日(月・祝)
- 投票場所:イオンモール沖縄ライカム 2階インフォメーション(ユニクロ前)
- 候補選手の紹介:ジャパンウィンターリーグ公式SNSで順次紹介
- 投票の手順:専門店で買い物をし、2階インフォメーション(ユニクロ前)で投票用紙に名前とメールアドレスを記入して投票箱へ入れる
- 投票方法:専門店での買い物レシート税込500円ごとに1票
- 協力:イオンモール株式会社
レシートは返却されません。オンライン決済のレシートを発行できるかどうかは、各店舗への確認が必要です。当選者にはメールで連絡があり、チケットは2階インフォメーションで受け取ります。

仕事着を泥だらけにした選手たちのポスター全7種と、関係者の言葉
カヤックは、初開催となるこの試合に向けて、全7種類のポスターを企画・制作しました。モデルは出場候補の草野球選手たちで、ホテルマン、米穀店主、自動車営業マン、飲食店勤務、建築職人、理学療法士が、それぞれの仕事着を泥だらけにしてグラウンドに立っています。各ポスターには職業にちなんだ決めゼリフが添えられています。たとえばホテルマンは「お客様は迎える。強敵は迎え撃つ」、米穀店主は「米もチームも背負ってやる」、自動車営業マンは「試合のハンドルは俺が握る」です。選手が並ぶ集合ポスターのキャッチコピーは「誰より野球を愛した奴らは、どこまで強いのか。」で、平日は仕事、週末は野球という「もうひとつの顔」を描いています。
ジャパンリーグの鷲崎一誠代表取締役は、沖縄に移り住んでから、沖縄の草野球ナンバーワンを決める大会があることを知ったといいます。実際に見てみると、そのポテンシャルの高さは「半端じゃありません」と語っています。そこで沖縄の草野球の代表チームをつくり、ウィンターリーグのメンバーと戦わせたいと考えたことから、この企画が生まれました。鷲崎氏は、立場は違っても同じ野球が大好きな者同士だからこそ、どちらにも負けられないプライドがあり、プライドとプライドが真正面からぶつかり合う試合になると語っています。沖縄草野球オールスター候補者の屋宜宣一郎氏(琉球EXILE)は、「最速152キロの直球で相手をねじ伏せます」とコメントしました。カヤックの柳澤大輔代表取締役は、「草野球なのにオールスター」という響きがまず面白いと思ったと述べています。そのうえで、普段は地元の野球場で汗を流す選手たちが、世界からプロを目指して集まる選手と本気で勝負する舞台であり、地元のスターを一票で選んで、12月5日はスタジアムで応援してほしいと呼びかけています。
試合概要
- 日時:2026年12月5日(土)
- 会場:コザしんきんスタジアム(沖縄市諸見里2-1-1)
- 第1試合:9:00〜 沖縄草野球オールスター VS JWLオールスター
- 第2試合:13:00〜 JWL 日本選抜 VS JWL 海外選抜
- チケット:一般観戦チケット 1枚1,000円(ローチケ・イープラスにて販売中)
- 雨天時:12月12日(土)に順延(第1試合のみ開催)
- 主催:株式会社ラジオ沖縄、株式会社ジャパンリーグ
- 協賛:株式会社りらいぶ、株式会社MARKN、面白法人カヤック、株式会社沖縄ファミリーマート、日本トランスオーシャン航空株式会社
- 協力:イオンモール株式会社
- 後援:沖縄県、(公財)沖縄県スポーツ協会、(一財)沖縄県観光コンベンションビューロー、沖縄市スポーツコミッション
出典:株式会社カヤック



