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中高生と大人が「2040年の社会や未来」について対話――300人超が参加した「リディフェス2026」開催レポート

中高生と大人が「2040年の社会や未来」について対話――300人超が参加した「リディフェス2026」開催レポート

株式会社Ridiloverは2026年8月6日(木)、自由学園明日館(東京都豊島区)などで、招待制イベント「リディフェス2026」を開催。社会課題の現場で活動する大人、全国から集まった中高生、ウクライナから来日した高校生・教員ら300人超が参加しました。

当日は、ウクライナ、政治・行政、教育、アントレプレナーシップの4つのテーマを軸とした分科会やディスカッション、スタディツアー、国際交流、中高生ソーシャルコンテストなどのプログラムを実施。世代や立場を越えて、「平和とは何か」「これからの社会を誰が、どう担うのか」など、未来の社会について議論を交わしました。

本リリースでは、当日の様子や分科会・ディスカッションで交わされた議論を紹介します。

イベント概要

開催日|2026年8月6日(木)

会場|自由学園明日館/ホテルメトロポリタン/豊島区立西池袋中学校(協力:認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク)/豊島区立目白庭園/サンカクキチ(協力:NPO法人サンカクシャ)

主催|株式会社Ridilover

参加者|社会課題の現場で挑戦する多様な大人、全国の中高生、ウクライナから来日した高校生と先生。総計300人超

当日の構成|4つの分科会、分科会後の少人数ディスカッション、選択制コンテンツ

分科会|ウクライナ/政治・行政/教育/アントレプレナーシップ

選択制コンテンツ|クイズ/スタディツアー/ウクライナの高校生との国際交流/中高生ソーシャルコンテスト

各分科会・プログラムの内容

分科会

① ウクライナ|戦争が止まれば、平和なのか

ウクライナから来日した教員らを交え、「平和とは何か」を議論しました。戦争が止まることと、安心して暮らせることは同じなのか。自分の将来を自由に選べることの大切さや、遠く離れた日本から戦争とどう向き合うべきかについて、当事者の声を交えながら考えました。

② 政治・行政|社会の仕組みを誰が、どうつくるのか

政治・行政の現場で活動する登壇者が、それぞれの仕事を選んだ理由や、社会の仕組みを変えるための取り組みを紹介しました。中高生からは「なぜ自分が社会を変えようと思うのか」という問いも投げかけられ、政治家や行政職員だけでなく、私たち一人ひとりが社会をどう担うのかを議論しました。

③ 教育|AI時代に、なぜ学び、何を育てるのか

AIが答えを返してくれる時代に、人間が学ぶ意味とは何か。学校での勉強だけではない学びのあり方や、体験を通じて考えることの大切さが語られました。また、テストの点数では測れない力をどう捉えるのか、教育はそもそも何を目指すべきなのかについても議論が交わされました。

④ アントレプレナーシップ|周囲と「合わない」経験をどう生かすのか

社会や周囲に馴染めなかった経験を持つ登壇者たちが、それぞれの歩みを振り返りました。一つの場所や評価にとらわれず、自分に合う環境や人とのつながりを見つけること、周囲との違いを新しい挑戦につなげることなど、起業だけではないアントレプレナーシップのあり方が語られました。

選択制コンテンツ

4つの分科会の後には、参加者が少人数で意見を交わすディスカッションを実施しました。

分科会の内容をテーマにしたクイズ、地域の社会課題に取り組む団体の活動に触れるスタディツアー、ウクライナの高校生と行う茶道体験、中高生が社会課題解決のアイデアを発表するソーシャルコンテストなどのプログラムを実施しました。

対話を通じて見えてきたこと

ウクライナ分科会では、戦争によって将来の選択肢が奪われる現実に目を向けました。教育分科会で問われたのは、何を学び、どのような力を育てるべきか、その基準を誰が決めるのかという問題です。一方、政治・行政分科会では社会の仕組みを自分たちで変える可能性を探り、アントレプレナーシップ分科会では周囲に合わせるだけではない生き方について議論を重ねました。

当日は、大人が中高生に一方的に答えを教えるのではなく、中高生自身が問いを投げかける場面もありました。政治・行政分科会で出されたのは、「社会が気に入らなければ離れるという選択もあるのに、なぜ自分で変えようと思うのか」という中高生からの質問です。これに対して別の参加者からは、自分は離れられても、そこから離れられない人もいるという意見が示されています。

「2040年の担い手を育てる」というテーマのもとで行われたのは、中高生に将来の社会について教えることだけではありません。大人も中高生も、今の社会を担う一人として問いを交わし、それぞれの経験や考えを持ち寄って、これからの社会について共に考える時間となりました。

リディフェス2026 関連記事・動画

リディフェス2026で交わされた議論や当日の様子を、社会課題に特化したWebメディア「リディラバジャーナル」や公式YouTubeなどで、10月6日(火)から順次公開しています。

各分科会の議論を記録したアーカイブ動画に加え、論点を絞って読みやすくまとめた記事、登壇者の発言を抜粋したショート動画など、さまざまな形式で紹介します。

■ 10月6日(火)公開

イントロ記事

「社会変革を“個人戦”にしない――リディフェスから広げる、挑戦を受け止めるコミュニティ」

https://journal.ridilover.jp/topics/d9fdb00cd96d?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=ridifes2026&utm_content=intro

リディフェス2026を開催した背景や、社会変革に挑む人を受け止めるコミュニティの重要性について紹介しています。

リディフェス2026 ダイジェスト動画

https://youtu.be/6YcIrktECUk

イベント当日の様子をまとめた動画です。

テーマ:アントレプレナーシップ

記事|「『合わない』は、弱みなのか――“はぐれた先”で見つかった、起業だけではないアントレプレナーシップ」

https://journal.ridilover.jp/issues/923d6494b4fb?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=ridifes2026&utm_content=entrepreneurship

アーカイブ動画

https://youtu.be/EU1BcQczqXA

■ 今後の公開予定

10月13日(火)|ウクライナ

記事|「“戦争がないこと=平和”ではない――ウクライナ侵攻の当事者と話して見えた、平和の意味と戦争の現実」

動画|分科会アーカイブ

10月20日(火)|教育

記事①|「なぜ学び、どう学ぶのか。AI時代に問い直す『学ぶ』という行為の意味」

記事②|「教育は、どんな力を育むのか――“評価”と“環境”から、教育のあり方を問い直す」

動画|分科会アーカイブ

10月27日(火)|政治・行政

記事|「つくられた社会に暮らすだけでいいのか――現場の声から問い直す、社会・公共の担い方」

動画|分科会アーカイブ

10月30日(金)|中高生ソーシャルコンテスト

動画|中高生ソーシャルコンテスト

※公開内容・日程は予定です。変更となる場合があります。

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株式会社Ridiloverについて

リディラバは「社会の無関心の打破」を理念として、2009年に設立、後に法人化しました。現在は教育旅行事業、企業研修事業、メディア・コミュニティ事業の他、社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発・政策立案事業も手掛けています。設立以来16年間、400種類以上の社会課題を各事業において扱ってきました。

<会社概要>
社名:株式会社Ridilover
設立:2013年
所在:東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階
URL:https://ridilover.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社Ridilover|リディラバジャーナル編集部

E-mail:info.com@ridilover.jp

本記事は、株式会社Ridiloverが2026年10月11日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:中高生と大人が「2040年の社会や未来」について対話――300人超が参加した「リディフェス2026」開催レポート