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卓球ノジマTリーグ、トップ名古屋の開幕連勝が11でストップ 10月24日・25日は津山と高松で開催

卓球ノジマTリーグ、トップ名古屋の開幕連勝が11でストップ 10月24日・25日は津山と高松で開催
今シーズン 最初で最後の出場となった松平健太(金沢)は、地元での連勝に大きく貢献した
今シーズン 最初で最後の出場となった松平健太(金沢)は、地元での連勝に大きく貢献した

10月17日・18日の全試合結果

ノジマTリーグ 2026-2027シーズンは、10月17日(土)と18日(日)に男女あわせて10試合が行われました。結果は次のとおりです。

  • 10月17日(土):金沢ポート 3-1 岡山リベッツ
  • 10月17日(土):木下マイスター東京 4-0 琉球アスティーダ
  • 10月17日(土):静岡ジェード 0-4 T.T彩たま
  • 10月17日(土):木下アビエル神奈川 3-1 京都カグヤライズ
  • 10月17日(土):トップおとめピンポンズ名古屋 3-1 九州カリーナ
  • 10月18日(日):金沢ポート 3-1 T.T彩たま
  • 10月18日(日):木下マイスター東京 3-1 岡山リベッツ
  • 10月18日(日):静岡ジェード 1-3 琉球アスティーダ
  • 10月18日(日):木下アビエル神奈川 1-3 日本ペイントマレッツ
  • 10月18日(日):トップおとめピンポンズ名古屋 1-3 日本生命レッドエルフ

男子:松平健太が故郷・七尾で2試合連続の勝利決定、KM東京は3位へ

金沢ポートは、松平健太の故郷である七尾でホームマッチを開催しました。初日の岡山戦は、ダブルスでハオ シュアイ/松山祐季ペアに敗れて先行を許したものの、第2・第3マッチで松下大星と谷垣佑真が勝利。王手をかけた第4マッチに松平が登場し、横谷晟とのフルゲームデュースを制しました。試合後のインタビューでは、谷垣選手に娘が誕生したことも報告されています。翌日の彩たま戦はダブルスと第2マッチの松下大星で連勝し、第3マッチでは今シーズン最後の試合となる松平が、2シーズン連続MVPの有延大夢に勝利。古巣のT.T彩たまから白星を挙げ、2試合連続でチームの勝利を決めました。第4マッチも谷垣佑真が中高大の先輩である木造勇人を降し、金沢は今シーズン初の4点勝ちとなりました。

5位だった木下マイスター東京は連勝し、プレーオフ圏内の3位に浮上しました。琉球戦では丹羽孝希/ヤン アンペアが先勝し、続く川上流星は4ゲーム中3ゲームが10-10までもつれる接戦を制しました。さらに吉山僚一が吉村真晴に、吉村和弘が坂井雄飛に勝って4点勝ち。翌日の岡山戦も丹羽/ヤン ペアがフルゲームで勝利し、第2マッチで吉山僚一が横谷晟にフルゲームの末に敗れたものの、キャプテンの吉村和弘がストレート勝ち。第4マッチの川上流星とハオシュアイによる“26歳差”対決は、3ゲーム目からレシーブを調整した川上が勝利しました。

若手中心のメンバーで臨んだ静岡ジェードは、ホームマッチで2連敗となりました。彩たま戦では、朝日大学OBペアの馬渡元樹/岡野俊介が坪井勇磨/有延大夢と互角に渡り合いましたが、最後は有延のストップがネットインとなって敗戦。シングルス初出場の鈴木笙は有延から2ゲームを連取したものの、そこから3ゲームを奪われ逆転負けを喫し、彩たまが勝ち点4を獲得しました。琉球戦では、第2マッチで阿部悠人が吉村真晴とのフルゲームを最終ゲーム1点も与えずに制して一度はイーブンに戻しましたが、第3マッチで古巣と対戦した岡野が大島祐哉に1-3で敗れ、第4マッチも琉球のチョ スンミンが勝利しました。

女子:トップ名古屋は女子最多連勝記録に並ぶも、日本生命が連勝を止める

木下アビエル神奈川は、京都戦でダブルスを出雲美空/小林りんごペアに落としたものの、同じクラブチーム出身の同級生対決で牧野美玲が日下部詩季にストレート勝ち。キャプテンの岡田琴菜も勝利し、第4マッチではユハンナが出雲美空を振り切って、チームの連敗を4で止めました。翌日のニッペM戦では牧野美玲/櫻井花ペアがダブルスで勝利しましたが、ユハンナが横井咲桜に敗れてイーブンに。約50分に及んだ第3マッチは岡田琴菜と村松心菜がフルゲームデュースまで競り合い、村松が勝利。第4マッチも佐藤瞳が勝ち、3位争いはニッペMが制しました。

開幕から連勝を続けていたトップおとめピンポンズ名古屋は、初日の九州戦で今シーズン2マッチ目の起用となった木原美悠/伊藤詩菜ペアと、シングルスの木原美悠がそろってストレート勝ち。第3マッチで小塩遥菜がホァン ユージェを降して勝利を決めました。第4マッチは木村香純が平野美宇に敗れたものの、チームは11連勝を達成し、女子最多連勝記録に並びました。

記録更新がかかった翌日の日本生命戦では、日本生命が今シーズン初起用の笹尾明日香/赤江夏星ペアでダブルスを取り、第2マッチも面手凛がストレート勝ち。第3マッチで世界ランク17位のチュ チョンフィが木村香純にストレートで勝利した時点で日本生命の勝利が決まり、トップの連勝は11でストップしました。第4マッチでは木原美悠が同学年の赤江夏星との接戦を制し、現在2位の日本生命の4点勝利を阻止。トップは12試合終了時点で勝ち点33となり、2位の日本生命に10点以上のリードを保っています。

卓球ノジマTリーグ、トップ名古屋の開幕連勝が11でストップ 10月24日・25日は津山と高松で開催

10月24日・25日は岡山・津山と香川・高松でホームマッチ

次節は岡山リベッツが津山総合体育館で、日本ペイントマレッツが高松市総合体育館でホームマッチを行います。

  • 10月24日(土) 13:00:岡山リベッツ vs 静岡ジェード(津山総合体育館)
  • 10月24日(土) 12:00:日本ペイントマレッツ vs トップおとめピンポンズ名古屋(高松市総合体育館)
  • 10月25日(日) 13:00:岡山リベッツ vs 金沢ポート(津山総合体育館)
  • 10月25日(日) 12:00:日本ペイントマレッツ vs 九州カリーナ(高松市総合体育館)

津山会場:岡山リベッツは連敗ストップとホーム2勝目を目指す

現在5位の岡山リベッツは3連敗中ですが、男子は混戦模様で、この2試合で勝ち点7以上を積み上げれば単独2位まで浮上できる状況です。シングルスで活躍する横谷晟やベテランのハオ シュアイを中心に連敗ストップを狙います。先週はあと1勝から達成とならなかった、ハオ シュアイのシングルス通算70勝(男子Tリーグ史上3人目)と、及川 瑞基の通算50勝(同7人目)がかかる点も見どころです。初日の静岡戦では、前節出場のなかった村松雄斗の状態が不安視される一方、若手の鈴木笙や持田陽向が初勝利を目指します。翌日は首位・金沢との対戦で、4名でのベンチ入りとなる金沢では、今シーズン初起用となる見込みの鈴木 颯や、高校生の吉田 蒼の存在感にも注目が集まります。

高松会場:ニッペMがトップ名古屋と九州を迎え撃つ

香川県高松市でホームマッチを行う日本ペイントマレッツは、エースの大藤沙月がベンチ外となりますが、シングルスで勝ち越している中学生プレイヤーの村松心菜や、自身の最高世界ランキングを更新した佐藤瞳などがそろいます。初日の相手は、前節で開幕からの連勝が止まったトップ。単複で勝ち星を挙げている木原美悠が、女子史上2人目となるシングルスとダブルス両方での60勝(現在シングルス90勝、ダブルス59勝)に到達するかも注目されます。翌日に対戦する九州は現在9連敗中で、エースの平野美宇がベンチ入りとなっているだけに、それに次ぐ選手の活躍が待たれます。前回のニッペM戦ではダブルスで競り負けてから第3マッチまで続けて落としているため、まずはダブルスの勝利から流れをつかみたいところです。なお、各チームの対戦データは公認予想サイト・スポニティの「予想スタジアム」→「各対戦」→「マッチ詳細」→「チーム対戦データを見る」から確認できます。

出典:一般社団法人Tリーグ