福岡商工会議所は、令和8年11月17日(火)に、外国籍社員を対象とした「グローバルスタッフ魅力学研修」を初めて開催します。日本の職場で求められる基本的な行動や、接遇・ビジネスマナーを実践的に身につけることを目的とした研修です。外国籍社員が日本の職場文化への理解を深め、自信を持って活躍できるよう後押しします。

外国人材の「定着」が課題に
人手不足を背景に、外国人材を採用・活用する企業は増えています。その一方で、日本の職場でのコミュニケーションの取り方や仕事への考え方、文化・習慣の違いから、雇用する側と社員の間ですれ違いが起こり、早期の離職につながるケースも少なくありません。
外国籍社員を単なる働き手としてではなく、社員の一員として迎え、一人ひとりが能力を十分に発揮しながら長く活躍できる環境を整えることが重要になっています。
「挨拶・笑顔・身だしなみ」など6つの原則を学ぶ
日本の職場では、仕事のスキルに加えて、挨拶や笑顔、身だしなみ、言葉遣い、周囲への気配りといった日々のコミュニケーションや振る舞いも大切にされています。研修では「ビジネスマナー・魅力学6原則」として、次の6項目を取り上げ、日本の職場で求められる基本行動を分かりやすく解説します。
- 挨拶
- 笑顔
- 身だしなみ
- 言葉遣い
- 態度
- メンタル
当日のカリキュラムは、アイスブレイクから始まり、「日本の職場で求められる基本行動とは」、「ビジネスマナー・魅力学6原則」、「感じの良い接客対応」などで構成されています。
講師は魅力学協会の代表理事・永江理恵氏
講師を務めるのは、株式会社インターナショナル エア アカデミー取締役社長で、一般社団法人魅力学協会の代表理事でもある永江 理恵氏です。基本的なビジネスマナーに加え、実際の仕事の場面で使える接客対応なども扱い、外国籍社員が職場でより良い人間関係を築き、「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえる人材として活躍するためのヒントを伝えます。
福岡商工会議所は、外国籍社員が日本の職場への理解を深めて自信を持って働くことが、本人の成長だけでなく、職場への定着やさらなる活躍にもつながるとしています。そのうえで、外国籍社員を雇用している企業や、外国籍社員の育成・職場定着に取り組んでいる人に向けて、研修の活用を呼びかけています。
開催概要
研修は、日本の職場で働く外国籍社員や、日本のビジネスマナー・接遇の基本を身につけたい人、職場でのコミュニケーション力を高めてさらに活躍したい外国籍社員に向けた内容です。あわせて、外国籍社員の育成・定着に課題を感じている企業や、外国籍社員が安心して活躍できる職場づくりを進めたい企業にもすすめられています。
- 名称:グローバルスタッフ魅力学研修
- 日時:令和8年11月17日(火)13:00~16:30
- 会場:インターナショナル エア アカデミー(福岡市中央区天神3-4-5 ピエトロビル10階)
- 講師:株式会社インターナショナル エア アカデミー 取締役社長 永江 理恵氏
- 対象:外国籍の新入社員・若手社員など
- 定員:20名
- 受講料(税込):会員12,100円、特定商工業者16,500円、一般22,000円
- 主催:福岡商工会議所
- 共催:福岡県商工会連合会、(一社)福岡中小企業経営者協会、(一社)福岡県中小企業家同友会、中小企業大学校九州校
- 申込締切:令和8年11月16日(月)14:00
- 申込方法:福岡商工会議所のホームページから申し込み
問い合わせ先は、福岡商工会議所 会員サービス部 人材開発グループ(TEL:092-441-2189、E-mail:fkjinzai@fukunet.or.jp)です。
出典:福岡商工会議所



